ログファイル・ログローテーションの管理
Pleskでは、コントロールパネルからログファイルやログローテーションの設定を管理することができます。
この機能にアクセスするには、ドメイン管理画面で「ログマネージャ」アイコンをクリックして下さい。ログマネージャページが開きます。
このページでは、以下のような作業を行うことができます。
- 一度に表示されるログファイルの行数を指定することができます。これを行うには、閲覧するログファイルを選択する前に、「表示されるログファイルの行数」のテキストフィールドに指定の行数を記入して下さい。
- ログファイルを閲覧できます。これを行うには、一覧内でログファイルの名前をクリックして下さい。ログファイルが別ウィンドウの「ログファイルビューアー」内に表示されます。
- ログファイルをローカルマシーンに保存します。これを行うには、保存したいログファイルに対応する「ダウンロード」アイコンをクリックします。クリック後、ローカルマシーン上の保存場所および保存するファイル名を確認し、「保存する」をクリックして下さい。
- ログファイルを削除できます。これを行うには、削除したいログファイルに対応するチェックボックスをチェックし、「選択対象を削除」をクリックします。
ログローテーション設定の編集
ログローテーション設定を編集するには、以下の手順に従って下さい。
- ログマネージャ画面で、「ログローテーション」アイコンをクリックします。ログローテーション選択設定画面が開きます。
- ログローテーションを有効・無効化するには、「有効」アイコンまたは「無効」アイコンをクリックします。
- ログローテーションの状態を選択します。
- ログファイルの上限数を設定したい場合は、指定する数字をテキストフィールドに記入します。この上限数は、それぞれのログファイルのために処理されるファイル数になります。
- ログファイルの圧縮を有効にするには、「ログファイルを圧縮する」のチェックボックスにチェックを入れます。
- 処理したログファイルを送信したい場合は、「処理したログファイルをe-mailで送信します」のテキストフィールドに送信先メールアドレスを記入します。
- 「OK」を押して変更を送信します。